The Echigo Hillside Park Fragrance Rose Garden
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整枝と芽欠き
芽がようやく伸びて葉が開き始めてきましたが、まだ寝ぼけている株もあります。
今日は、天気も良く、丘陵公園はチューリップまつりで、朝から家族連れで賑わっていました。
今日の作業は、引き続き「整枝」と「芽欠き」作業です。指導は、久々に新潟ばら会の会長さんです。
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【作業のポイントで~す】
●外芽を伸ばして、杯型の樹形をめざす
●枝が混み合って、芽が交差しそうな枝は適所でカット
●基本的に
  親指大の枝は、3芽
  人差指大の枝は、2芽
  小指大の枝は1芽 を伸ばして花を付けさせる
  しかし、あくまでもバランスを見ながら決める
●花を咲かせずに、葉だけの「栄養の生産工場」の枝も必要
●「托葉」をむしり取る
  「托葉」とは、芽を包んでいた葉・・・伸びた枝の付け根にあるガクみたいな葉
  病気を防ぐことと基部を強くするため(今日覚えた新語)


d0007820_213657.jpg作業前の株
d0007820_21382059.jpg完了後はこのような状態
付け根のガクのようなものが「托葉」。ここに病原菌がつきやすいんですね。d0007820_21393276.jpg
「托葉」をむしり取った状態。もう少し枝が伸びてからの方が作業しやすいと思いますが・・・。d0007820_21445157.jpg
d0007820_21454364.jpgばらに話しかけると、「ここを切ってちょうだい」と答えてくれます。/会長
長岡弁でもOKだそうですが・・・。訓練を積まないと無理のようです。

これは、長岡の「ラ・フランス」。博多に旅立ったラ・フランスに比べたら、まだまだ。
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バタースコッチCL
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~今日の越後丘陵公園の様子~
d0007820_225457.jpg花の丘の頂上は赤色のチューリップで満開。
奥に見えるのが、ばら園です。

d0007820_2212976.jpg中央エントランス通路をチューリップの花の絨毯で敷き詰めた。




詳しくは国営越後丘陵公園のHPをどうぞご覧下さい。
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by bzm42421 | 2005-04-24 22:29 | 芽欠き | Comments(7)
Commented by ジョゼフィーヌ at 2005-04-25 08:31 x
バラボラのみなさん、昨日はご苦労様でした。春らしい陽気の中での作業は、とっても気持ち良かったですね。
今までがバラ栽培の基本であるならば、昨日の作業は応用でしたね。
下から15cmのところの芽をみんな欠いてしまわず、
込み合っているところだけ欠いて、あとは光合成のため残す。
外芽にこだわらずほかの枝との関係によっては、内芽でも良い。など・・・
考え、考えしながらの作業で一株にとっても時間がかかり昨日の作業は
なかなか進みませんでした。でも、とっても勉強になりました。
帰りにバラ園を周ってきましたが、奥のエリアの方はもう葉と葉が重なってきていました。遅い春でしたが、動き出したら早いですよ!!!
Commented by こはく at 2005-04-25 09:55 x
こんにちは!
バラボラ作業お疲れ様でした。
今回の内容もとっても参考になりました。
新語も覚えられました(^^)
我が家のバラたちはまだ葉も展開しておりません。
何日か前はまた雪が降りました。今年は何かがおかしいようです(^^;

今回の作業は実際にやってみないと分からないものでもありますね。
私も指導者のいる元で経験してみたいです。
また色々教えて下さいね!!
ご苦労様です!
Commented by bzm42421 at 2005-04-26 22:48
ジョゼフィーヌさんのように、確かに先回の作業は悩みながらの作業でした。基本的には外芽を残す。だけど内側に余裕があれば、内芽もOK。他の枝とぶつかるようなら、そこでピンチをかけて、花は咲かせず、葉の栄養工場にする。
要は1回でなく、毎日のように剪定鋏を持って観察しながら、整枝・芽欠き作業をして、理想の樹形に仕立てることかな・・・。
ところで、地面から15cmの芽は全て欠くというのは、どうなんでしょう。私的には、この時期は良いシュートは無いでしょうから、全部欠いてしまった方が良いと思うのですが、皆さんどう思われますか。
会長さんのように、ばら語がわかるようになるには、毎日ばらを見ながら考え悩むことなんでしょうね・・・。
Commented by ジョゼフィーヌ at 2005-04-27 09:03 x
ん~確かに、今までは15cmより下の芽は欠いていたので、先日は頭の中がパニクッてしまい作業の手が動きませんでした。
毎日ばらを見てあげることが一番だと思うのですが、公園のばらは毎日
見ることはできないし、たくさんの手、はさみ、考え、思いが入るので
自分の庭のようにはいかないのが現実だと思います。
考え悩むのは、ばらを思ってのこと。きっと答えてくれるでしょう。
でも、バラ園に対してのみなさんの気持ちは一緒だとおもうので、がんばりましょう!
Commented by こはく at 2005-04-28 09:28 x
質問です~!
15センチ以下の芽を欠くとありましたが、どうしてなのでしょうか?
枝数を増やさず、一枝一枝に養分を行き渡らせ良い花を咲かせるという事なのでしょうか?
あと、この時期はよいシュートがないとshinさんはおっしゃっていますが、この時期のシュートは弱いのですか?
いつ頃のシュートが一番いいシュートなのでしょうか?
我が家では今芽が膨らんできて、ようやく芽欠き等が出来るようになってきたので、教えて下さいませ<(_ _*)>
何にも知らなくって本当にすみません(^^;;
Commented by bzm42421 at 2005-04-29 13:31
こはくさんのご質問にお答えします。
15cm以下の芽を欠く理由は。
① 雨が降って土の跳ね返りが葉に付いて、病原菌が繁殖しやすい温床をつくってしまう。
② シュートが出る根本の、風通しや日当たりが悪くなる。
今回の指導は、枝の太さにより、花を咲かせる枝を、内芽を除いて上部から1から4芽くらいにして、それより下の芽は基本的に欠いてしまうんですが、空間に余裕があれば、花を咲かせず葉だけの枝も伸ばして、光合成による肥料工場を作った方が良いということなんです。
それから、今頃、シュートらしき芽が根元から出てくる場合がありますが、頂芽優勢で上部から伸びる枝に養分をとられ、貧弱な枝にしかなりません。ですから、欠いてあげたほうが良いです。シュートはやはり6月の花後あたりから夏に出てくる、ぐんぐんと伸びて勢力のある太いやつです。シュートの処理も大切なので、その頃またご紹介します。
最後に、芽欠きは、一度にしないで、芽の伸び方の様子を見ながら、バランスをとりながら行ってください。
ばらボラの皆様、他にコメントありましたらお願いしま~す。
Commented by こはく at 2005-04-29 16:29 x
shinさんありがとうございます。大変勉強になります。
病原菌や風通しなどの理由から、15㎝以下の芽欠きをするのですね~。
シュートもこの時期は上部に栄養がとられるから良いシュートではないのですネ~!なるほどですo(^^)o
shinさんのサイトは本当に勉強になります。
こんな初心者ですが(^^;これからも色々と勉強させて下さい。
シュートの処理も楽しみにしています♪
あ、その前に花ですね♪
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